田中久重にまつわる品を扱った経験もこれまでにはございます
久留米で営業している古美術店 観古堂は大正時代から現在まで続いている老舗です。そのため店舗内には数々の年代物が並んでおり、骨董品収集が趣味の方々からは高い評価をいただいています。歴史が古いためこれまで扱ってきた品々もさまざまで、中には現在の東芝へつながる「芝浦製作所」を創業した田中久重にまつわる品を扱ったこともございます。
数多くの品物を取り扱ってきた、店主自ら、丁寧に査定いたしますので、ご安心してお任せ下さい。
査定の流れ
Step1 お申込み まずは「お問い合わせフォーム」からお申し込みください。
お手持ちのお品数が多く、フォームへの入力が難しい場合は、メールかお電話にてご相談ください。
・メールアドレス:tanakakankodo@gmail.com
・電話番号:0942-32-3957 or 090-3662-0727
・LINE:友達追加携帯電話のメールアドレスからお申込みの場合、迷惑メール対策などの設定により当社からの返信が届かない事がございます。
以下のドメインの受信、またPCからのメールの受信ができるよう設定をご確認ください。
gmail.comStep2 内容の確認 お品物のお写真は、査定の判断に最も重要な資料ですので、必ず送付ください。
来歴などご存知のところがあれば、なるべく詳しくお聞かせください。Step3 査定 お申し込みの内容は、店主自ら丁寧に拝見し、ご連絡いたします。
結果のお返事までに数日から一週間ほどお時間をいただきます。Step4 最適な売却プランのご提案 査定後に、当店としての見解をご提示し、お客様にご納得いただいた上でお取り引きさせていただきます。
お品物の買取りだけでなく、お品筋に応じて、オークションへのご出品など、
当店ならではの幅広いネットワークを活かした最適な売却方法をご提案します。
久留米にて注目されている古美術店 観古堂の店主自ら骨董品を鑑定中です
数十年続けてきた経験をもとに、お客様の品を査定いたします。骨董品を鑑定する際に重要なのは知識と審美眼です。骨董品は作者が誰であるかで相場が決まります。掛け軸を例に挙げれば、仙厓禅師や副島種臣といった著名な作者の作品は高い値がつきやすいです。また絵画も二科展や日展で受賞しているかどうかでも変動いたします。そのため、この作品を作った者はどういった人物かという知識は鑑定の場面では重要です。
同じ作者による作品でも、出来によっては価格が変動いたします。作品の素晴らしさを判断するための審美眼を鍛えるためには、数多くの作品を見て感性を養う必要がございます。これまで数多くの骨董品を鑑定し、作品が持つ素晴らしさを的確に把握いたしますので、ぜひお持ちの品をお持ちください。
久留米で知名度が高い古美術店、観古堂が骨董品を適切な価格で買い取ります
質の高い品にお客様が出逢うことを目標に定めておりますので、店内には種類を問わず掛軸から美術工芸品までさまざまなものがございます。そのため骨董品を買い取る際も素晴らしい品であればしっかりと適切な価格を提示するため、誠実だと多くの方々から高い評価をいただいております。また豊富な買取実績を耳にした方が遠方から足を運ばれることもあり、古今東西多種多様な品々が店舗へと集まっております。
例えば一口に酒器と言えど、徳利からぐい呑みまでその種類は多種多様です。特にぐい呑みはその小ささから作者が工夫を施しやすくさまざまな色や形がございます。
酒器コレクションをされる方も多々いらっしゃいます。
丁寧にご対応いたしますので、気兼ねなくご相談ください。
久留米にて繁盛している古美術店、観古堂へお気軽にお越しください
「金工」とは金属を叩いたり彫ったりして加工や装飾を施す技術およびそれによって作られた作品のことです。使用される金属は主に銅や錫で、複数の金属を掛け合わせて作られることもございます。金工にはさまざまな種類があり、たとえば金属を叩いて加工することは鍛金と呼ばれております。ほかにも鋳金や彫金などがあり、硬い金属を意のままに操る職人の技術は現代でも評価が高いです。見ているだけでも楽しくなる金工も数多く取り揃えております。
表千家や裏千家など有名な流派以外にも、久留米藩主有馬家にて伝えられている不白流をはじめさまざまな茶道具などの品物が現在でも残っております。そのため茶道具も種類が多く、収集家にとっては魅力です。どの流派で使われた茶道具かを店主がしっかりと解説いたしますので、遠慮せずにご来店ください。