ビロード絵 浮世絵(ガラス絵)
ビードロ絵 市川團十郎(ガラス絵)
はっ!とするほどの目力…
鮮やかな色彩…
繊細に描かれた浮世絵
その美しさに、思わず引き寄せられてしまいます。
この浮世絵は、板ガラスに描かれたものです。
ヨーロッパのガラス絵の技法は、18世紀後半に日本の長崎へ渡ってきました。
その後、江戸へも伝わり、美人、役者等の浮世絵が描かれ、当時はビードロ絵と呼ばれ、明治30年頃まで制作されました。
透明な板ガラスの片面に、泥絵具や油絵具を使い、普通の絵と逆の順序で描き制作されたビロード絵
その独特な技法のビードロ絵は、加筆や塗り直しができないので、制作はとても難しいといわれます。
髪の毛一本一本…
緻密に描かれたビードロ絵✨
お部屋に飾って楽しみませんか?
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