福岡久留米の古美術観古堂は、明治時代の唐津焼の陶工である、中野霓林の作品を、販売致しております。

2020/11/25 ブログ
中野霓林

緑釉蛙乗鉢  中野霓林(初代)

初代 中野霓林(なかのげいりん)
1871年~1951年
中野霓林は、明治時代活躍した、唐津焼の陶工で、巨大な塑像製作を得意とし、シカゴ万博出品作や、明治天皇の献上品を手掛け、唐津焼の中興の祖といわれました。
この鉢は、造形がとても味わい深く、計算された、芸術的な美しい歪み…
蛙の、なんともほっこりしてしまうような表情や質感…
鉢につかまっている姿が、躍動感があり、今にもぴょこんと飛び出して来そうです。
可愛らしいですよね~🐸💓
思わず、顔がほころんでしまいます🎵
花器や水盤として…
睡蓮鉢として…等々
妄想するとワクワクしてきちゃいますね🎶

福岡久留米の古美術観古堂は、中野霓林の作品をはじめ、様々な古美術品、骨董品を、たくさんの品揃えで販売致しております。

是非とも、ステキな逸品を探しに💓

古美術観古堂へ、ご来店を、心よりお待ちしております🎵

中野霓林
中野霓林
中野霓林
中野霓林