福岡久留米の古美術観古堂は、四季折々の季節を感じる掛軸をはじめ、様々な古美術品、骨董品を販売致しております。
2020/11/13
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前川文嶺(まえかわぶんれい)
1837年~1917年
京都生
松村景文 門下の四条派画家、前川五嶺の子として生まれ、父に画を学び、明治期に、京都画壇にて活躍した、花鳥を得意とした日本画家です。
この掛軸は、小品で、床の間に限らず、どこにでも掛けて楽しめるサイズです。
赤く鮮やかに色付いた、美しい紅葉…
小鳥が尾っぽを振りながら体を動かしているような姿…
本当に秋の景色を味わえる、可愛らしい掛軸です🍁🎵
もう一点🙋
秋を感じる🍂銀杏の蓋置をご紹介します💓
仁清、古清水の流れを継承する、清閑寺窯 祥平造の、色絵三色銀杏画蓋置です。
三色の色使いが、可愛らしくて🎶
思わず顔がほころびます~😍
福岡久留米の古美術観古堂は、四季折々の季節を感じる掛軸をはじめ、様々な古美術品、骨董品をお買い得なお品物から、高価な逸品まで、幅広く品揃えして、販売致しております‼️
是非とも、福岡久留米の古美術観古堂へ、ご来店くださいませ。
心よりお待ち致しております‼️